忙しさに追われて、旅行どころか休日もろくに取れない鬼灯。趣味の金魚草の世話すら昼休みにするしかない。そんなある日の夕食どき。閻魔殿の食堂で、激務の合間の息抜きとばかりに現世の番組を見ながら夕食をとる鬼灯。シーラカンス丼を手にした閻魔大王もやってきて、二人でTVに映るオーストラリアの風景を見ながら話し始めるが…