思い出を抱いてシムチョンを待ち続けると言うジュンジェ。シムチョンは海に帰ることを決意し、ジュンジェの記憶から自分を消してしまう。ジュンジェが目を覚ますと、そこにシムチョンの姿はなくピンク色の真珠だけが残されていた。それから3年の月日が流れ...。