『ケン一氏は名監督でござるの巻』…誕生日に8ミリカメラをもらったケン一は大喜び。早速カメラを使って自分が主演の忍者映画を作ることにする。しかし忍者の動きを到底真似できないケン一は、主役をハットリくんに変更して撮影を続けるのだが、ハットリくんはカメラを意識しすぎて上手く立ち振る舞えなくなってしまう。