フィは、女真族と裏取引をした証拠の書状があるとカンに告げ、測位する幼い王のために尽くすならば、その件は表沙汰にしないと迫る。大妃はフィの遺言を受け、世継ぎの王への即位式を早める。やがて、フィとチャヒョンの祝言の日が決まる。