ハジンがアメリカに行けば、もう二度と会えなくなるかもしれない。動揺したドユンは、彼女と再び話そうと 店や自宅を捜し回った。そして、かつてよく会っていた公園のベンチにハジンがいるのを見つけると、勝手にアメリカには行かせないと激昂する。しかし、ひざまずいて謝罪する彼女の姿を目にしたドユンは、僕たちはこれで終わりだと言い残し、涙を流しながらその場を立ち去るのだった...。