世子の病気を伏せることで禧嬪と和解しようとしたトンイだったが、トンイの言葉を信じず断わる禧嬪。その頃、チャン・ヒジェがヨニン君の書袋に世子の帝王学の書を忍ばせたことで、ヨニン君が書を盗み世子の座を狙っていると攻められることになった。これはトンイたちが内医女に証言させ世子の病を公にできないようにするのが狙いだった。