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2022/08/04(木) 10:40 ~ 12:00
1762年。イ・サンの父、世子(セジャ)は朝廷を分かつ党派の権力争いに巻き込まれ、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられてしまう。父である第21代国王、英祖(ヨンジョ)の命より、水も与えられぬまま米びつに
2022/08/05(金) 10:40 ~ 12:00
先輩の見習い女官に時敏(シミン)堂へ行ったことを勘付かれ、訴えられそうになるソンヨン。そこへサンが現れ、ソンヨンを救う。驚くソンヨンに、サンは自分が本当は王の孫であることを告げる。さらにサンは、ソンヨン
2022/08/08(月) 10:40 ~ 12:00
サンはようやく巡察中の英祖のもとへたどり着く。父の描いた絵を一目だけでも見てほしいと懇願するサンだが、英祖はまるで取り合わず、サンを捕らえ連れていけと臣下に命ずる。そこへ、宮殿からの使者が...。
ソンヨン
2022/08/09(火) 10:40 ~ 12:00
英祖(ヨンジョ)に、王として最も大切な「民を慈しむ心」を行動で示したサンは、世継ぎとして認められる。だがある日、サンの元の住まいである世孫宮から大量の武器が見つかった。大臣たちは、サンの父である亡き世子
2022/08/10(水) 10:40 ~ 12:00
9年後のある晩、サンは刺客に狙われる。ちょうど幼い頃のソンヨンとテスに名を呼ばれる夢を見て目覚めたサンは、刺客の気配を察知し事なきを得るが、誰が差し向けたのか聞き出す前に刺客は毒を飲んで自害してしまう。
2022/08/11(木) 10:40 ~ 12:00
自害した刺客の口から出た毒が顔料の一つだと知り、都で唯一その使用を許されている図画署に内官を忍び込ませたサン。しかし内官は、水死体となって発見される。だが彼はサンに暗号を残していた。暗号から、王より一任
2022/08/12(金) 10:40 ~ 12:00
清国の大使をもてなす宴でサンとソンヨンは再会するが、サンは図画署(トファソ)の茶母(タモ)が、ソンヨンだとは気付かない。ソンヨンは宴の席で大使の目に留まり、その晩、大使の部屋へ行かされることに。支度をするため
2022/09/12(月) 11:10 ~ 12:25
民の暴動で死傷者を出したことで、王はついに、サンの摂政を撤回する。
ホン・グギョンは、チョン・フギョムにはめられたとはいえ、サンの立場を考えて騒動の責任をとり、サンのもとを去ることに。サンも、信頼していた
2022/09/13(火) 11:10 ~ 12:25
貞純(チョンスン)王妃はキム・ギジュらともに、近く開かれる大晦日の王室の伝統行事、儺礼戯(ナレイ)でサンを暗殺しようと計画していた。しかしファワンは、そんな重大な計画を、サンを摂政から退かせた自分たちを
2022/09/14(水) 11:10 ~ 12:25
妹である貞純(チョンスン)王妃に都へ呼び戻され、大晦日恒例の王室行事、儺礼戯(ナレイ)でサンの暗殺を計画するキム・ギジュ。彼は、宴の最後に披露される花火に爆薬を仕掛けてサンの命を奪おうと目論んでいた。
2022/09/15(木) 11:10 ~ 12:25
いよいよ、大みそか恒例の王室行事、儺礼戯(ナレイ)が始まる。貞純(チョンスン)王妃は、暗殺計画はサンの側に漏れているとして中止するよう命じるが、キム・ギジュは王妃に従わず独断で計画を決行することに。
ホン・グギョン
2022/09/16(金) 11:10 ~ 12:25
テスの発砲により、サンの暗殺は未遂に終わり事無きを得る。しかし、儺礼戯(ナレイ)で発砲したとして、テスは義禁府に連行されてしまった。すぐに駆けつけるサンだが、キム・ギジュは「テスは王、英祖(ヨンジョ)の
2022/09/19(月) 11:45 ~ 13:00
英祖(ヨンジョ)により司憲府執義に任命され、内密にサン暗殺未遂事件の調査を一任されたホン・グギョンは、サンを陥れようとする敵の黒幕を突き止めるために、さっそく調査を開始。敵に揺さぶりをかけるため、今回の
2022/09/20(火) 11:45 ~ 13:00
テスは、夜更けにこっそりチョン・フギョムの屋敷を訪れた貞純(チョンスン)王妃を目撃し、すぐにホン・グギョンに報告。ホン・グギョンも直ちにサンに伝えるが、サンは高徳で人望も厚い王妃が事件に関与しているはずはないと
2022/09/21(水) 11:45 ~ 13:00
王の前に連れてこられたキム・ギジュが思わず口を滑らせたひと言で、貞純(チョンスン)王妃が今回の爆薬による世孫暗殺計画に関わっていたことが判明。予想だにしなかった黒幕の正体に、サンを始め誰もが愕然とする。
2022/09/22(木) 11:45 ~ 13:00
サンを陥れようとする敵の黒幕が貞純(チョンスン)王妃だと明らかになったにもかかわらず、彼女を不憫に思う英祖(ヨンジョ)の一存で、爆発事件は事故として処理され、王妃の関与は不問に付されることに。やり場のない
2022/09/23(金) 11:45 ~ 13:00
恵嬪(ヘビン)に呼び出されたソンヨンは、身のほど知らずと叱責され、サンに会うことを禁じられてしまう。
そんなことは知らないサンは、失意の底からやっと抜け出し、政務への意欲も取り戻す。サンはチェ・ジェゴン
2022/10/10(月) 11:45 ~ 13:00
英祖(ヨンジョ)から宮殿に呼ばれた貞純(チョンスン)王妃は、やはり今回も自分は許されるのだと喜び勇んで王のもとへ赴く。だが王妃を待っていたのは、位を剥奪し平民に降格するという宣旨だった。必死で弁解しようとする
2022/10/11(火) 11:45 ~ 13:00
英祖(ヨンジョ)が突然、王宮殿から姿を消した。知らせを聞いたサンが寝殿へ駆けつけると、そこにはきれいに畳まれた王の衣装が。「死に場所は決めてある」と言っていた英祖の言葉を思い出し不吉な予感を覚えたサンは
2022/10/12(水) 11:45 ~ 13:00
いよいよサンの即位式が目前に迫った。チョン・フギョムたち老論(ノロン)派の重臣が大金を払ってサンの暗殺を依頼した刺客は、宮殿の丹青を補修する職人に扮し宮中に侵入。だが、彼がこっそり剣を隠しているところへ
2022/10/13(木) 11:45 ~ 13:00
無事、王に即位したサン。だがその夜、皆が安心し警戒も緩むその時を狙って、チョン・フギョムを始めとする老論(ノロン)派の重臣たちが送り込んだ刺客がサンの前に現れる。
その頃、護衛部隊は、これまでの疲れを癒
2022/10/14(金) 11:45 ~ 13:00
サンは自らの命を狙う政敵たちをついに捕らえ、次々と罪人たちの処罰を断行。
一方、貞純が自害を図ったことが世に知れることを心配するチェ・ジェゴンやホン・グギョン。だが、尋問の屈辱に耐えかねた貞純が自害を図
2022/10/17(月) 11:45 ~ 13:00
ホン・グギョンは、王となったサンの身を守るため、新たに宿衛所(スギソ)という王の護衛専門の部署を設けることを考え、優秀な兵士たちを選抜する。さっそくサンに提案すると、サンも納得し検討することに。だがホン・グギョン
2022/10/18(火) 11:45 ~ 13:00
朝廷から他の党派の者や庶子を締め出そうとする老論(ノロン)派に対抗し、サンは科挙を行い一気に二千人もの官吏を採用することを決定する。だがチェ・ソクチュたち老論派の重臣はそれに反発して辞表を提出。科挙を取
2022/10/19(水) 11:45 ~ 13:00
都に疫病が広がっていることを知り、サンはその発生した土地に自ら赴く。満足に治療も受けられず苦しむ民を見て、こんな時に重臣たちが保身のために国務を放り出す国の現状を嘆くサン。宮殿に戻った彼はすぐさま、民の
2022/10/20(木) 11:45 ~ 13:00
老論(ノロン)派の重臣たちとの揉め事も取りあえずは方がつき、都に広がっていた疫病も治まりつつあると聞いて、ほっとするサン。残るは辞表を提出した老論派重臣たちの処遇だ。
一方、サンの側室選びを巡り意見を異
2022/10/21(金) 11:45 ~ 13:00
サンがホン・グギョンの妹を側室に迎え入れた日の夜、ソンヨンは王様の画師として独り図画署でサンの肖像画を描いていた。だがサンへの想いは絶ち切れず、泣き伏すソンヨン。そこへサンがやってくる。サンは側室になるのではなく
2022/08/22(月) 11:10 ~ 12:25
ソンヨンの妙案により、無事に清国へ白布を贈ったサン。手柄を褒めるため訪れた図画署で、先日の宴に来ていた茶母がソンヨンだったと知る。すぐに内官ナム・サチョに命じ、ソンヨンを家まで迎えに行かせるが、ソンヨン
2022/08/23(火) 11:10 ~ 12:25
清国への貢ぎ物の白布を盗んだ者たちを捕らえたサン。彼は王に自ら願い出て、この罪人たちが朝廷の重臣と通じていることを突き止めるため、取り調べを行う全権を得た。だがサン自身の名前で出された通達により、罪人たちは
2022/08/24(水) 11:10 ~ 12:25
無事に助け出されたソンヨンは、翌朝まだ暗いうちから図画署(トファソ)へ出てひとりで働き始める。すると、なんとそこへ知らせを聞いたサンが現れ、2人は再会を喜び合う。そしてテスは、自分たちのことも約束も覚えていてくれた
2022/08/25(木) 11:10 ~ 12:25
文科の試験で、王、英祖を激しく非難する答案が見つかった。そこには世孫サンを真の王だと記す一文も。日頃から、息子の思悼世子を死に追いやったことで良心が咎めていた王はそこを突かれて激怒し、宮中は大騒ぎに。文科
2022/08/26(金) 11:10 ~ 12:25
サンを陥れようと企む者たちの陰謀によって、サンの亡き父、思悼世子(サドセジャ)の元護衛官ソ・インスたちが謀反の濡れ衣を着せられてしまった。亡き父の忠臣を何としても助けたいサンだが、彼自身も逆賊の首謀者ではないかとの
2022/08/29(月) 11:10 ~ 12:25
敵の拠点を発見したテスはすぐさま犯罪を取り締まる捕盗庁(ポドチョン)に通報するが、たまたま居合わせたチョン・フギョムにうまくその情報をもみ消され、その上、命も奪われそうになる。だが、うまく事を処理したとほくそ
2022/08/30(火) 11:10 ~ 12:25
自分を陥れるための陰謀に兵曹判書ハン・ジュノが加担していることを知ったサンは、彼に罪状をつづった書状を匿名で送りつけ、その動きを探ることに。ところが、書状を受け取ったハン・ジュノが真っ先に向かった先は、
2022/08/31(水) 11:10 ~ 12:25
ハン・ジュノは、陰謀はすべて自分一人で企てたことだという遺書を残して自害する。陰謀の黒幕を突き止める重要な手がかりを失って落胆するサン。だが、そんなサンに英祖は、これでひるむことなく真相を究明せよと言葉
2022/09/01(木) 11:10 ~ 12:25
無事に武官試験に合格したテスは、晴れてサンの護衛官となる。
一方サンは、政敵であり権力を濫用して朝廷で権勢を振るう老論派を一掃すべきだというホン・グギョンの進言を聞き入れ、彼らの財源を絶とうと考える。
2022/09/02(金) 11:10 ~ 12:25
国王、英祖(ヨンジョ)が行幸先の村で疫病にかかり倒れてしまう。どうやら村の疫病患者たちを見舞った際に感染したらしい。村には薬も満足にないが、高齢で体力のない英祖に都まで長旅をさせるわけにもいかず、一行は
2022/09/26(月) 11:45 ~ 13:00
ソンヨンがなぜ黙って清国へ行ってしまったのかどうしても腑に落ちないサン。ソンヨンが清国で絵を学べるよう推薦したのが母、恵嬪(ヘビン)と知り、ソンヨンのことを尋ねるが、恵嬪からはソンヨンも喜んでいたと聞かされる
2022/09/27(火) 11:45 ~ 13:00
サンは静養するはずの行幸先でも政務報告会を開くが、時間になっても重臣たちが現れない。そこへ、ただ一人チェ・ソクチュが現れ、サンと二人だけで話したいという...。
宮殿では、英祖の異変に気づいた王妃が、内密
2022/09/28(水) 11:45 ~ 13:00
清国から戻った矢先、母であるファワンからチェ・ソクチュが世孫側に寝返ったに違いないと聞かされたチョン・フギョム。折りしもサンと談笑するソクチュを見た彼は、ますます疑いを深める。しかもその直後にホン・グギョン
2022/09/29(木) 11:45 ~ 13:00
ソンヨンは極寒の中、たった一人で清国から遥か長い道のりを歩き、ついに都へ帰りつくが、力尽き倒れてしまう。町の医院に担ぎ込まれるが意識は戻らず、衰弱し切ったソンヨンを診て医師は匙を投げる。知らせを聞き駆けつけた
2022/09/30(金) 11:45 ~ 13:00
王、英祖(ヨンジョ)に会いに来たサンは、王のいる読書堂から出てきた王妃に出くわす。サンの暗殺を企てた王妃は、英祖の計らいで公には罰せられなかったものの、二度と御所から出ぬよう英祖に命じられたはず。英祖自身
2022/10/03(月) 11:45 ~ 13:00
またも認知症の症状が出た英祖(ヨンジョ)が、政務報告会にいきなり怒りの形相で現れた。チェ・ジェゴンの提案した思悼世子(サドセジャ)の墓所の補修の件でサンに当たり散らし、挙句の果てにはお前の父は誰かとサン
2022/10/04(火) 11:45 ~ 13:00
ソンヨンが届けた亡き思悼世子(サドセジャ)の最後の手紙を読んだ英祖は、サンを呼び、人払いをすると、自分が認知症であることを打ち明ける。そして、サンは我が息子である思悼世子の息子だと認め、自分は王位を退き
2022/10/05(水) 11:45 ~ 13:00
翌日の政務報告会で王、英祖(ヨンジョ)が譲位を宣布することとなった。だが政敵の反発を恐れ、そのことは世孫とその周辺の者にしか明かされていない。サンはその譲位の宣布に合わせて、父、思悼世子(サドセジャ)を
2022/10/06(木) 11:45 ~ 13:00
王、英祖(ヨンジョ)が脳梗塞で倒れ意識を失った。サンは、宮中の不穏な空気を一掃すべく、重臣たちを集め、英祖がサンに王位を譲るという命を下したことを告げる。だがそこへ、あらぬことか貞純(チョンスン)王妃が
2022/10/07(金) 11:45 ~ 13:00
サンを捕らえる為、老論派の重臣たちと兵を引き連れ宮殿に攻め込んだ貞純(チョンスン)王妃。だが、そこへ突然、サンと共に王、英祖(ヨンジョ)が現れる。二度と意識が戻らぬと思っていた英祖の姿に、愕然とする王妃
2022/09/05(月) 11:10 ~ 12:25
行幸先で疫病にかかり宮殿に戻れない王に代わって宮中を取り仕切るサン。王に宮中を任された以上、すべてに最善の処置をとろうとするサンは、貞純(チョンスン)王妃に逆らい、自分の言葉を王命と受け止めて従えと言い
2022/09/06(火) 11:10 ~ 12:25
英祖(ヨンジョ)は病床に臥し国政を取り仕切れないため、サンを摂政として王の権限をすべて任せることを決心し、その宣旨を出す。しかし、偶然その事を知った王妃は、宣旨がサンの手に渡る前に握り潰してしまう。しかも
2022/09/07(水) 11:10 ~ 12:25
サンに王としての国事の取り仕切り方を学ばせたい英祖は、サンにあらためて摂政を命じる。自分が英祖に代わって国政を担うべきかどうか思い悩んだサンだが、ついに覚悟を決め、摂政として初の政務報告会に臨む。そして