フィンランドのヘルシンキ、子供たちの国際学校で出会ったサンミンとギホンは、遠く離れた北のキャンプ場に2人で向かうことになる。大雪で通行止めとなり、誰もいない真っ白な森の小屋で2人は体を重ね合わせ、互いの名前も知らないまま別れる。8か月後のソウル。フィンランドでのひとときを雪原が見せた夢だと思い、日常に戻ったサンミンの前に、突然ギホンが現れ、2人はどうしようもないほど熱く惹かれ恋に落ちる。
無事に手術を終えたイネだが、出血が起き、意識も戻らない。落ち込むシオンら医師たちに院長は、患者の回復を祈ることが最後の治療だと話す。そして、シオンは父の病室を訪ね、今も恨んでいるが死んだら悲しいと話す。ユンソは友人との食事会にシオンを連れて行こうとするが、シオンは嫌だと言い張る。ユンソが自分のせいで悪く言われるのが耐えられないシオンは、そのことで傷つき、ユンソとも言い争ってしまう。そんな中、イネの容体が悪化し・・・。
かつて最強のボクサーだったユ・ジチョルは八百長疑惑により引退した。金も名誉も失い、刑事の職に就くが、賄賂を受け取ったことがバレて停職処分に。家計は火の車で、妻チェ・ソンジュからは離婚届を突き付けられる。ある日、一人娘のヨンソンが学校で問題を起こし...。
財閥子息で外見も完璧な若き社長イ・ガンフン。小さな町で動物病院を経営している獣医師のチャ・ユンソ。久しぶりの同窓会で嫌みを言われ、帰り道のコンビニで気分転換にアイスを食べていたユンソはスタジオが暑くて逃げてきた犬のチャールズに出会う。一方 ガンフンは自社の広告モデルとして借りてきたチャールズを捜しに外へ出るが...
ジュリアはミンジャの誘いを受け、新居が完成するまでの間ガンウクの家で過ごすことにする。ここぞとばかりにジュリアに取り入ろうとするミンジャだが、堂々と我が家のように振る舞うジュリアに陰で憤慨をする。
彡麦宗は偶然を装ってアロの家を訪問。アロは彼が真興(チヌン)王であるとは夢にも思わず、世間に姿を現わさない王の心情を理解できると語る。大臣たちが花郎の創成に猛反対する中、ウィファはスホとパンリュに罠を仕掛ける。彡麦宗はジディという偽名でウィファに会い、只召太后を倒すために花郎になりたいと宣言するのだった。そんな中、王の生誕を祝う儀式が行われ、ムミョンはマンムンを殺した禁衛将(クミジャン)を発見。只召太后の目の前で彼に襲いかかるが...。
テソンはソンギが入院したことを知り、嫌がらせのため見舞い行くが、そこで自分のジェハ殺しの罪をかぶせたチュンギを見かける。ソンギとチュンギがすでに再会していたことに驚愕し一日でも早くハンガンを倒産させ、ソンギの力を削ごうと躍起になる一方、秘書に命じてチュンギのことを調べるよう指示するが、ほどなくチュンギが昌寧(チャンニョン)にいる時からダルスンと一緒に暮らしていたことを知り、言い知れない不安感を募らせていく。
ドランはスイルが濡れ衣を着せられたかもしれないというデリュクの話を聞き一緒にヨンダルを探しにいく。再び二人が一緒にいるところを目撃したウニョンは憤りを抑えられずドランを責め立てる。一方、苦しむドランを見守っていたテプンはとうとうドランに自分の気持ちを伝える。そんな中、とうとうスイルが意識を取り戻す。周囲のことを思い、離れる決意を固めたスイル。しかしある日、デリュクの元にヨンダルから連絡が来て...。
成均館の新入生は必ず通る“新榜禮”。これに合格しなければ、真の儒生にはなれない。みんながやってのけると信じ、新榜禮に難なく合格するユニ。しかし、どういうことか当然合格すると思っていたソンジュンは失格し、先輩から屈辱的な罰を受けるはめに。しかし、ユニがその危機からソンジュンを救う。新榜禮に合格し一安心したのも束の間、ユニの前に再び大きな試練が...
ヒョンの父親に恨みを持っている犯人は、ヒョンを苦しませるためにヒョンの大事な人を狙うはずーー。そう考えたヒョンは、ジアンの身を案じて電話をする。ジアンは無事だったが、狙われたのはヒョンの弟、ミンだった。一方、警察の指紋システムに登録されているイ・ジュニョンの指紋が全て別の人の指紋にすり替えたのを知ったヒョンは企画官を問い詰める。
資金難に苦しめられたドクヒは私債業者に借りに行くが、上手くいかず悩みの末、オクジャにお金を借してほしいと頼む。ヨンヒは廃水流出事件でドクヒにとどめを刺そうとするが、ドンスとヨンテクは実の母に復讐しようとするヨンヒを止めようと説得する。一方、ヒャンスクはドッキに頼まれ戸籍謄本を取ると、イノとウナの婚姻届が本物ではなかったことを知ってしまう...。
ウンスは一番安全な場所だからと近衛隊宿舎のヨンの部屋に寝泊まりすることに。そんなウンスにヨンは、解毒薬を見つけ命が助かる保証ができたら、その時は自分のそばに残ってほしいと話す。だが、天典寺が襲撃され、培養中の解毒薬を守ろうとしてチャン侍医が命を落とす。自分のせいだと落ち込むウンスをヨンは慰める。
ジウクに再会したボンヒは、ヒジュンの嫌味から守ってくれた彼に惹かれていく。しかしボンヒは、突然恋人ヒジュンの殺人の疑いをかけられる。ボンヒはジウクを頼るが、彼が事件の担当検事となってしまう。
クラウドナインに招かれたジェハはパク・グァンスとの因縁をユジンに打ち明け、人工知能“鏡”の力を借りてラニアの死の真相を探る。一方、母親の死に疑問を抱いていたアンナはミランにふんして屋敷から逃げ出すと謎を解く手がかりを求めて街をさまよい、父親に一目会うため追悼ミサに紛れ込む。そして思い出の場所で父親のセジュンを待ち続けるが、そこに現れたのはジェハだった。失意のアンナはある決断をするのだが...
キュヒョンの手術に助手として立ち会ったシオンは神経を傷つけずにすむ方法が浮かび、それを提案する。手術は無事成功し、キュヒョンは再び歌えることに。そしてドハンはシオンをレジデントとして正式に認め、小児外科に残すことを決める。そんな中、産婦人科の教授からある妊婦の手術について相談を受けるドハン。胎児に腫瘍があり手術が必要だが、姑の反対を受け悩んでいた妊婦は、シオンに励まされ手術を決めるのだが・・・。
不死身のトッケビであるキム・シンは、永遠の命から自分を解放してくれる“トッケビの花嫁”を探して世界中をさまよっている。ある雪の夜、ひき逃げされて瀕死状態にある妊婦に助けを求められた彼は、人間の生死に関与してはならないというルールを破り、その妊婦を救う。その直後、死神が現れるが、そこには連れていくはずの2人の魂はなかった。それから18年後、シンの前に“トッケビの花嫁”と名乗る高校生チ・ウンタクが現れる。
イ・ジュノの部屋に忍び込んだジアンは、ミンと遭遇してしまう。用事があって来たというジアンに、ミンはジュノが戻るまで待つように言う。帰ろうとするジアンを引き止めるミン。一方、ジュノと一緒にいたヒョンは、時間を稼いでほしいというジアンの電話を受け取る。ヒョンはジュノを家に帰さないためにも、ジュノの正体を知っていると告げ、今までの疑問を投げかけるのだった。
イ・ジュノの部屋に忍び込んだジアンは、ミンと遭遇してしまう。用事があって来たというジアンに、ミンはジュノが戻るまで待つように言う。帰ろうとするジアンを引き止めるミン。一方、ジュノと一緒にいたヒョンは、時間を稼いでほしいというジアンの電話を受け取る。ヒョンはジュノを家に帰さないためにも、ジュノの正体を知っていると告げ、今までの疑問を投げかけるのだった。
ウンビとヘオクが一緒に写っている写真を見たイナは、ウンビを知っているはずだとヘオクに詰め寄る。ヘオクは知らないとうそをつくが、オクスはボリがウンビであると告げるのであった。一方、ボリとビダンを自宅に連れていったジェファ。結婚相手としてボリを紹介するがドンフは嫁として受け入れることはできないと断る。自宅に戻ったボリはヘオクとビダンがいなくなっていることに気付き...
ドヒョンは夢に現れた別人格の少女から、自分の名前はもともとリジンのものだったことを知らされる。リジンはテイムの部屋でジュンピョの写真を見たことで記憶が戻り、悪夢のような過去の記憶に苦しみ始める。ファランと手を組んだヨンピョ社長によってジュンピョの容体がマスコミに漏れ、窮地に追い込まれるテイム。そんなテイムの元にチェヨンがやって来て、いくつかの条件を飲めばテイムに協力するという提案を持ちかける。
撮影を抜けだしたチャールズを捜しに外へ出てきたガンフンに出会ったユンソ。ガンフンに犬へ気を遣うように求めるがガンフンは干渉するなと冷たく言う。しかしチャールズとスタジオに戻ったガンフンはアイスパックを用意するなど気を遣うようになる。ある日、地下駐車場で拉致されたガンフンは、とある田舎に監禁される。犯人グループがゲームに夢中になっている隙に逃走を図ろうとするが...
インソクは遊説の際に「汚職判事」と罵声を浴び、聴衆から卵をぶつけられる。ユラはヨナが仕組んだことに違いないと確信し、祖母や父にもヨナと関わらないよう訴えるが、政界進出に目がくらんだ父たちは聞く耳を持たない。
実父のみじめな姿に衝撃を受けたパンリュは、花郎となって権力をつかめという養父ヨンシルの言葉に従う。ムミョンことソヌも只召(チソ)太后の命令書を受け取り、アロを守るために花郎となることを決意。ソヌはアロに文字の読み書きを教わりながら、なぜか胸の高鳴りを感じて戸惑うのだった。一方、ジディは神国を変えたいというもう一つの本心をウィファに明かし、花郎となることを許される。そんな中、ソヌと彡麦宗は花郎の蹴鞠の試合に参加するが...。
チュンギは、回顧展でジェハが紹介されることをダルスンから聞いて感慨にふける。一方テソンは、チュンギが24年前の真相に気づいたり、回顧展でヨンファと再会したりすることを怖れ、当時の事情を知る元刑事の住所を捜して口止めしようとする。一方、奉仕活動で手製靴を贈ろうと深夜までともに作業を進めるヨンファとダルスン。そんな二人が気になり工場に寄ったテソンは、偶然聞こえてきた話で、ダルスンがジェハの詩集を持っていると思い込み...。
ドランは少しずつテプンと距離を縮めるも、デリュクのことが気にかかる。ダヤはイリュクの浮気に気付いてスジョンと大喧嘩に。そこへドランが現れ代わりにスジョンを懲らしめたことでダヤはドランを心から慕うようになる。一方、ドランを忘れようと酒を飲んで死にかけたデリュクを見て反省するウニョン。再婚を頼み込むもスイルは首を縦に振らない。ウニョンとダヤからデリュクが海外に旅立つと聞いたドランは...。
家の財産を持って姿を消した兄を捜すために、台湾まで来たドンヒ。やっとのことで、兄を見つけるが、兄を追っている高利貸しにつかまり二人は身の危険に立たされる。そんな中、仕事で台湾に来ていたソンジュンたちは高利貸しと一緒にいるドンヒを見かける。一方、無事に4人の子供を独立させ、ハン・ヒョンソプとジョンエ夫妻は老後を楽しもうとしているところだ。そんな中、ハン家の前にイ・ヒョヌという青年が引っ越してくる。
入学してすぐに、掌議の目に触れたユニとソンジュン。ソンジュンの高慢な態度は掌議であるハ・インスの機嫌を損ね、ユニまで憎まれてしまう。掌議たちからひどい目に遭ったユニは、事あるごとにぶつかってきたソンジュンと再び火花を散らす!そしていよいよ、成均館での授業が始まる。ユニは胸を躍らせ、生まれて初めての授業を受け...
警察に対し、スハは弟同然で保証人として同居していると偽ったヘソン。成り行きで2人はしばらく一緒に住むことに。一方彼女は新案件として、グァヌとともに双子が被告人である強盗殺人事件を受け持つことに。しかし被告人双方が殺人を自供しては覆すため判断が難しく、顔もそっくりなゆえに犯人が特定できない。ライバルの検事ドヨンに対抗して無罪に持ちこむつもりのヘソンであったが、双子の心を読んだスハの口からは意外な言葉が...
すべての事実を知ったミョンジュは衝撃を受けて倒れてしまい、ヨンヒはウナを責める。ミョンジュが倒れたという消息を聞いた家族は急に病院に駆けつけるが、ヨンヒが実の娘ではないことを知ってしまう。一方、マンスはウナと結婚させたいためにイノの本心を探ろうと二人で酒を交わすことになるが...。
近衛隊宿舎が襲撃に遭い、手術器具が盗まれた上、培養中だった最後の解毒薬がダメにされてしまう。自分が死んでしまった後のヨンを思い、胸を苦しめるウンス。そんな中、王はヨンを連れて徳興院がいる征東行省に。だが、キ・チョルが徳興院を擁立して政変を起こし、王を守るため戦うヨンは剣を握る手に異常を感じる...。
ジウクは、毛嫌いしている弁護士ウニョクに、誰も引き受けないボンヒの弁護を依頼をし、ウニョクは大喜びをする。地検長から必ず彼女を有罪にするよう言われたジウクだが、凶器が別の場所から2つ出て...。
ジェハは死にかけたアンナを必死で救おうとするが隠し子であるアンナは救急車も呼んでもらえない。そんなアンナを取り巻く現実に怒りをあらわにするジェハ。夫を大統領にしたいユジンはアンナの存在を徹底的に隠してきたが、アンナは予期せぬ形で人々の注目を集め始める。父親に会うこともままならないアンナのため、ジェハはセジュンを医務室に連れてくるがユジンに監視されているセジュンは娘に本音を話すことができない。
姑に連れ戻されそうになった妊婦のスジンは心筋梗塞で倒れてしまう。手術の条件が厳しくなる中、スジンを元気づけるシオン。小児外科ではドハンの誕生日を皆で祝う。個人的にプレゼントを贈り、自分を嫌わないでくれて嬉しいと伝えるシオンに、亡き弟を思い出すドハン。そして、シオンは兄が亡くなった時の記憶を取り戻し、院長になぜ兄ではなく自分を助けたのかと訊ねる。兄が死んだのは自分のせいだと責めるシオンをユンソは慰めるが・・・。
シンのあとについて韓国・ソウルからカナダ・ケベックへ一瞬でたどり着いたウンタク。自分のいる場所が本物の外国だと知ったウンタクは、シンをトッケビだと確信し「あなたと結婚する」と宣言するが、シンは自分の胸に突き刺さっている剣がウンタクの目に見えないことから、「自分はトッケビではない」「君は花嫁ではない」と否定し続ける。その頃、死神はウンタクの母親をひき逃げした男の魂を見つけ、あの世へ送り出そうとしていた。
ヘソンが溺死する夢を見たチュンシム。チュンシムから不吉な夢を見たとの連絡が入り、気がかりなヘソンはそのことをスハに話す。一方、ある案件によってギスギスしていたヘソンとグァヌだったが、無罪を勝ち取った後に急接近を見せる。そんな中、チュンシムからヘソンに電話がかかってくる。たわいない話ではあるものの、どこか違和感を抱くヘソン。その瞬間、ジュングクは思わぬ行動に出ていた。
ヘソンが溺死する夢を見たチュンシム。チュンシムから不吉な夢を見たとの連絡が入り、気がかりなヘソンはそのことをスハに話す。一方、ある案件によってギスギスしていたヘソンとグァヌだったが、無罪を勝ち取った後に急接近を見せる。そんな中、チュンシムからヘソンに電話がかかってくる。たわいない話ではあるものの、どこか違和感を抱くヘソン。その瞬間、ジュングクは思わぬ行動に出ていた。
ビダンを捜すため空港に行ったジサンはヘオクを見つけるが、そこにビダンの姿はなかった。自分がいるとボリが結婚できないと考えたビダンは自ら姿を消すことを決心したのであった。一方、ミンジョンとヘオクの関係に疑問を持ったイナ。真相を知ろうとするイナだがミンジョンに脅されてしまう。しかし、ヘオクはイナを呼び出しミンジョンが自分の娘であることを告白するのであった。
株主総会に向けてドヒョンを攻撃するための材料を探し始めたギジュン。アレックスから送られてきたロッカーの鍵を頼りに、ドヒョンの弱みに関する情報を得ようとする。一方、再び主治医になったリジンは、ドヒョンの家で同居を始めることに。リジンをドヒョンの家まで送っていったリオンは、ドヒョンに飲みに誘われる。ドヒョンはリジンの元から去る約束を破ったことをリオンにわびるが...。
ユンソの動物病院で治療してもらったガンフンは翌朝、ユンソが寝ている間に連絡先を書き残して帰るが、書き残したガンフンの連絡先はユンソの愛猫マルレンによって、ごみ箱に落とされてしまう。ガンフンはカン室長にユンソのことを調べさせ、ユンソから謝礼金の要求があるだろうと推測するが、数日待ってもユンソからの連絡は来ず、気になったガンフンはユンソの動物病院に行ってみることにする。
ユラがギョンスクの遺書をねつ造したことを偶然聞いてしまい、1人苦悩するユンジェ。そうとも知らぬユラは、ミンジャがユンジェに遺書のことを話さないように、ミンジャの弱点を握って口止めしようと必死になる。
花郎の任命式当日。只召太后は花郎たちを誇らしげに眺めるが、アンジの息子ソヌがいないことに気づき、やきもきしながら彼を待ち続ける。その頃、ドゴの一味に監禁されたソヌとジディは、アロを救い出そうと奮闘していた。やがてジディはソヌと共に任命式の場に現れ、只召太后を驚愕させる。その後、花郎たちは居住空間である仙門(ソンムン)に入所。風月主(プンウォルチュ)となったウィファは花郎たちに酒を飲ませ、部屋割りを決めるくじを引かせるが...。
テソンはチュンギとヨンファの再会を阻止すべく、口実をつけヨンファを回顧展の会場から連れ出す。テソンの秘書ギルサンは会場にいた、当時チュンギを拷問した元刑事に近づき、昔の悪行を家族に知られたくなければ24年前の真相を秘密にしろと脅し買収しようとする。脅しに屈した元刑事は一度は引き下がったものの、そこへやってきたチュンギと鉢合わせすると勇気を奮って24年前チュンギはジェハの居場所を自白していないことを告白し...。
ソンジュンたちはドンヒを連れ出して話を聞くことに。深刻な家庭事情を抱えるソンフンに、自分の家に住まないかと勧めるヒョンソプ。しかし、ソンフンとのやり取りをジョンエには言い出せずにいた。一方、ドンヒはソンジュンに連れて行かれパスポートの再発行手続きに向かう。二人は共通の趣味があることが分かり、打ち解け始める。そんな中、ジフンを学年1位に戻すため、有名な塾に通わせたいヒスクだが、塾費と家の保証金の値上げによって生活が困難になる。
主人公ラヒには秘密があった。それは彼氏が3人いること。年下で甘え上手なゴヌ。優しく温厚なジフ。そして職場の上司のミンジュン。それぞれの彼氏にばれないように必死で行動するが3人が鉢合わないようにするのは一苦労。ゴヌと一緒に家に帰ろうとすると玄関先にはジフが!ジフと食事をしているとミンジュンから食事をしようとの電話が。ミンジュンが指定してきた場所は今ジフといるレストランだった...。ラヒはピンチを乗り越えられるのか!?
ユニに向けられた、ハ・インスからの危険な警告。ソンジュンとジェシンは彼からユニを救う。しかしこの件で、ユニが女であることがチョン・ヤギョンにバレてしまう。チョン・ヤギョンからの処分を待つユニは落ち着かない。一方、成均館は大射礼の準備で慌ただしい。そんな中、ソンジュンはユニに厳しく弓術を教える。そこでユニは、そんなソンジュンに怒りを爆発させてしまい...
テドンのベッドで添い寝しているボクジャを目にし、驚くアジン。必死で言い訳するボクジャに猶予を与えるが、その後もテドンの行く先々に付き添うなどボクジャの行動は介護人の域を超えるばかり。そんな中、「心の塾」で知り合った弁護士ギホにボクジャの身上調査を頼んでいたアジンは、彼女に前科があることを知る。
セフンはホ室長から恋愛の手ほどきを受け、それを実行しようとするが、ことごとくうまくいかない。それどころか、イリョンは突然五台山に帰ると言い出してしまうが...。
帳簿を探したイノはドッキに戸籍謄本は偽造された偽物だったと告げて家を出て行く。今までウナに騙されていたと悟ったドッキは怒りが込みあげウナを叩く。ウナは帳簿がなくなったことに呆然とするが、イノを再び戻すため、自分がミョンジュの臓器提供者にするよう医者に交渉するが...。
ヨンはウンスの命を助けるため、もといた世界に帰そうとするが、ウンスはヨンを残して戻れば耐えられないと話す。残された時間、できる限り一緒に過ごそうとするヨン。一方、キ・チョルはウンスに会うため皇宮に現れる。そんな中、ウンスは発熱し、毒を飲んで毒を解毒するという危険な方法をとることに。
犯人が残した曲を頼りに真犯人を見つようと動くボンヒは、横断幕を使ったり凶器があった場所へ足を運ぶ。一方ジウクは、検察を退職しウニョクと共に弁護士として働くが、つまらない退屈な日々を過ごしていた。
身の潔白を証明するため自ら検察に出頭するセジュンと積極的に検事に協力する妻のユジン。全ては検察を抱き込んで綿密に練られた夫婦の計画どおりに進んでいく。一方アンナは屋敷へ戻る際に写真を撮られてしまうが、アンナの存在を公にしようと考えたジェハの指示により1枚の写真から記者やネットユーザーが屋敷に押しかける騒ぎへと発展する。それを知ったユジンはアンナの口を封じるため打撃隊を屋敷へ送り込むのだが...
ドハンはシオンに補佐をさせ、母子ともに生かす確率の低かった手術を無事に成功させる。そんなシオンに手術中の勝手な言動を注意しつつ、ねぎらいの言葉をかけるドハン。一方、シオンはユンソに自分の想いが伝えられず、悶々とするばかり。ユンソもシオンの様子が変だと思いながら、まるで気づく様子はない。そんな中、ドハンは手術時に不安になってしまうシオンを克服させようと、シオンを呼び出し仮想手術のトレーニングを開始する。
シンと死神は、借金取りに拉致されたウンタクを救うが、救出方法があまりに乱暴だったために彼女の機嫌を損ねてしまう。その後、シンはウンタクを拉致させた叔母を懲らしめようと、ドクファに身辺調査をさせ、ある作戦を決行する。一方、死神は露店で偶然同じ指輪に手を伸ばしたサニーを見て、なぜか涙を流してしまう。そんな死神を気に入ったサニーは彼に自分の連絡先を渡すが、連絡は一向に来ず、サニーはイラだちを募らせる。
チュミへの仕返しに彼女の息子のウンギュを雨の中、追い出したボクジャ。怒ったアジンはボクジャに出ていくよう告げるも、ボクジャは絶対に出ていかないと強気の態度に出る。誕生日パーティーでテントが倒れたときに助けてくれたボクジャを信じ切るテドンだが、アジンはテントの事故は誰かの工作ではないかと調べ始める。
チュミへの仕返しに彼女の息子のウンギュを雨の中、追い出したボクジャ。怒ったアジンはボクジャに出ていくよう告げるも、ボクジャは絶対に出ていかないと強気の態度に出る。誕生日パーティーでテントが倒れたときに助けてくれたボクジャを信じ切るテドンだが、アジンはテントの事故は誰かの工作ではないかと調べ始める。
ヘオクとミンジョンが親子であることを知ったイナ。養子縁組を解消するというイナに、ミンジョンはジョンハとの会話を録音した音声を聞かせるのであった。また、ミンジョンが自分の娘であることをジェヒに告げるため会社を訪れたヘオク。それを見つけたミンジョンはヘオクを車に連れ込み一緒に死のうとする。一方、ビダンがバスを降りた停留所を突き止めたジサンは付近を捜し回るのだが...
今夜もイタリアレストラン「ラ・スフェラ」は大盛況で、厨房は戦場さながらである。ここで務めるソ・ユギョンは、いつかフライパンを握りパスタを作ることを夢見る厨房助手3年目。新しく厨房助手を雇いやっとパスタ担当のアシスタントとして、フライパンを握ることになった。翌日、いつもどおり食材を仕入れにいったユギョンは、市場で金魚をもらう。食材と金魚を抱え横断歩道を渡っていたとき、誰かとぶつかり金魚を落としてしまう。そこに現れた男性が金魚を助けてくれ、店まで荷物を運んでくれた。その男性が新しく雇われたスタッフと知ったユギョンは、てっきり厨房助手だと思っていたが、実は新しく就任した料理長チェ・ヒョヌクだった。ヒョヌクは自分の厨房には女はいらないと、女性調理師をすべて解雇してしまう。だがヒョヌクは解雇したユギョンに自分と恋愛しようと言うのだった。
ガンフンはユンソに謝礼すると言うがユンソは手術費として70万ウォンだけを要求する。ガンフンはあまりの安さに自身の命の値段が70万ウォンのはずがないと腹を立てるがユンソは手術費が高くて怒っているのだと誤解する。ガンフンはユンソへの謝礼として繁華街に新しい動物病院を用意する。今の動物病院のほうが好きだと新しい動物病院を断るユンソに対してガンフンは...
詐欺に遭い、多額の借金を負ったミンジャの元に借金取りが押し寄せるようになり、激しい取り立てが続く。ジェイ社の株を売り、借金を清算しようとミンジャを説得するガンウクだが、ミンジャは断固として反対する。
同室で生活することになったソヌ、ジディ、スホとパンリュ、そしてヨウル。別室の花郎たちは、初日の朝からケンカを始めた5人を覗き見しながら、地獄の門が開いたと噂する。ウィファは「三度“不可”を言い渡された者は追放」という規則を掲げ、花郎の訓練を開始。パンリュはソヌの追放を目論んで挑発を繰り返し、これが原因で他の花郎を巻き込む大乱闘が起こってしまう。アロは花郎のケガの治療を依頼され、医者として仙門(ソンムン)に向かうが...。
チュンギに追いつめられ逃げ場を失ったテソンは、近くにあったビール瓶でチュンギの頭を殴る。その衝撃で倒れたチュンギは、石に頭を打ち致命傷を負ってしまう。一瞬で広がる血をぼんやり眺めていたテソンは、誰かが近づいてくる気配に気づきとっさに身を隠す。一方、待ち合わせの時間が過ぎてもチュンギが現れず周辺を捜していたヨンファは瀕死のチュンギを発見する。チュンギはジェハの死の真相を明かす証拠の存在を懸命に伝えようとするが...。
地下に住むことになったソンフン一家。そんな中、ドンヒの元に紛失したソンジュンのカバンが見つかったと連絡が入る。だが、アパートを追い出されてしまい、祖母とサウナ生活を強いられてしまう。心配しながらドンヒに電話するヘジュをみて心を痛めるヒョンソプ。穏やかな性格のソンフンに比べ、厚かましく居座ろうとするソンシク夫妻は、この家の遺産を譲り受けようと企む。一方、実家に入れず、無断でヒョヌの工事現場で寝ていたジョンウンは、ヒョヌから追い出されて逆切れし...。
3人と同時に付き合うことに罪悪感を抱いたラヒは会社の同僚に相談する。はじめは軽い気持ちで3人同時に付き合うことを勧めた同僚であったが、ラヒの悩む姿をみて「それなら1人に絞ればいい」と提案する。ゴヌ、ジフ、ミンジュンそれぞれとのデートを思い返し、誰に一番惹かれるか考えてみたが、3人とも魅力的でラヒは答えを出すことができなかった。そんな状況を羨ましがる同僚がトイレに席を立つと、一人になったラヒの背後にある人が近づいてきた...。
成均館に残してほしいと懇願するユニに、チョン・ヤギョンは、大射礼で優勝することを条件に挙げた。ユニは覚悟を決め、ソンジュンに助けを求める。そして二人の猛特訓が始まる。一方、無理をしているようなユニが気がかりなジェシン。女性の前ではしゃっくりが出てしまうジェシンは、ユニを手伝いながらしゃっくりを始める。そして、これがヨンハの目に留まり...
母親の消息を聞き、生きる目標を失ったタックはパルボン・ベーカリーを去ってしまう。駅をさまよっていたところを、初恋相手のユギョンがタックを発見する。思いがけない再会を果たすが、目前で見逃してしまう。
ミョンジュが危篤状態で、数日持たないと言わたことに焦りを感じたウナはジョングクに早く適合者を探すよう指示を下す。ヨンヒはイノがドッキに復讐できるように帳簿を要求するウナの話を隠す一方、イノは平然と帳簿と人の命を交渉するウナを怒鳴りつけ、その場を後にしてしまう。
ウンスを連れてこいと要求するキ・チョルに、1対1で戦いを臨むヨン。その頃、目を覚ましたウンスは、命が助かったことを知る。だが、ウンスの前にはキ・チョルの手下が現れ、さらわれてしまう。ウンスが消え、天門へと連れて行かれたと察したヨンは、耐えきれず後を追う。そして、ついに彼女を見つけ出すが・・・。
ジウクとボンヒは、弁護士として同じストーカー事件を担当することに。ジウクの被告側の弁護が、自分に言われていると感じたボンヒは、落ち込む。その夜自宅に戻ったボンヒは、何者かの気配を感じ...。
アンナは“バルセロナの天使”として世間の注目を一身に集め屋敷にはファンたちがおしかけてくる。今までとはうって変わった日々を送るようになり、自分を監視してきたミランたちとも次第に心を通わせる。一方ユジンはアンナの後見人を装い世間の目をごまかすが内心穏やかではない。そんな中、ソンウォンはジェハが目を離した隙にアンナを巧みに誘い出しユジンの元から連れ去る。姿を消したアンナを追ってジェハがたどりついた場所とは...
病院に父親が現れ、幼い頃のトラウマが残るシオンは気を失ってしまう。ユンソは目覚めたシオンを慰めようとするが、シオンはそれを受け入れる余裕もない。さらに、シオンはショックのあまり、医学知識の記憶を失っていた。シオンの回復を促すには、自分が愛されていることを認識させることだと聞いたドハンは、シオンを呼び出し、「約束どおり私を越えろ」と叱咤激励する。一方、ユンソはシオンの告白に対し、可愛い弟として愛していると伝えるが・・・。
胸に突き刺さる剣の存在には最初から気づいていたとウンタクに言われ、動揺するシン。「まだ生きていたい気もする」と言うシンに死神は、ウンタクをあの世に連れていくことを提案する。そんな死神に一度は感謝したシンだったが、住む家を失ったウンタクに「一緒に住まわせてほしい」と言われ再び動揺する。ひとまずウンタクを高級ホテルのスイートルームに泊まらせることにしたシンは、死ぬことも生きることも選べずにいた。
ミスンはタックの願いを聞き入れ、ユギョンを自分の部屋に居候させることに。マジュンはタックとユギョンの様子を見て、嫉妬を感じ始める。そんなある日、製パン室が荒らされる事件が発生、タックが疑われるが......。
ミスンはタックの願いを聞き入れ、ユギョンを自分の部屋に居候させることに。マジュンはタックとユギョンの様子を見て、嫉妬を感じ始める。そんなある日、製パン室が荒らされる事件が発生、タックが疑われるが......。
子供の頃のミンジョンとヘオクが一緒に写っている写真をドンフとジェヒに渡したジサン。ミンジョンがヘオクの娘だと聞いたファヨンは、ヘオクがボリの他にもう1人娘がいると言っていたことを思い出し確かめに行く。また、警察署に連行されたヘオクとミンジョンはビダンが自分の意思で家を出たと証言したことにより釈放される。一方、ウンビが見つかったとの連絡を受けたジェファ。ボリがウンビだと紹介されたジェファは...
実力で敵わなかったユギョンは、仕方なくその夜を最後に店を出て行く。ユギョンが「ラ・スフェラ」に就職したのは、母の死と関連していた。ガンを告知された母が最後にユギョンと行こうとしていた店が「ラ・スフェラ」だったのだ。母の死後ユギョンは、調理師学校に通い、「ラ・スフェラ」で勤めるために無銭飲食をし、その代わりに働いて返すことで厨房助手として店に入ることになったのだった。店を去ったユギョンはパスタ作りの練習に励むが、思いどおりにいかない。そこで「ラ・スフェラ」に客として訪れ、シェフを呼び出しこの味を出せる秘訣を教えろというが、ヒョヌクは冷たく追い出す。今もヒョヌクを忘れられないセヨンは、よりを戻したくてユギョンたちが使っていた社員寮の部屋へ越してくるつもりでいた。厨房助手を応募していたが、最終的に料理のオーディションで選ぶことを提案したヒョヌク。それを知ったユギョンはそのオーディションに参加するのだった。
ユンソは友達のジンギョンが通う社交ダンスサークルで昔恋心を抱いていたサンヒョンに再会する。ユンソは今の動物病院についてユラに嫌みを言われ、都会で開業するつもりだと大口をたたいてしまう。しかたなくガンフンの提案を受け入れて移転することにしたユンソは開業の準備で忙しい日々を過ごす。そんなある日、ユンソは動物病院のドアを開けっぱなしのまま寝てしまうが...
選挙運動を手伝うため児童福祉施設に出向いたユラ。そこにはインソクと祖母に連れられて来たジュンヒョクの姿が。ヨナとジュンヒョクが対面してしまい、動揺するユラ。ユラの異様な慌てぶりを見てヨナは訝しげに思う。
ジディに口づけをされたアロはソヌがやってきたことに気づき、あわてて医務室に戻る。ソヌは2人の間に流れる妙な雰囲気を感じ取り、ジディを殴って妹に近づくなと警告。だが、ジディは少しもひるまず、アロを好きになったとソヌに宣言する。ソヌはアロの前で兄らしく振る舞うべく、妹への接し方をスホに尋ねて...。そんな中、花郎たちは「道徳経」を課題とした初の筆記試験に臨む。仙門に残るため、ソヌは最善を尽くして合格を目指すが...。
チュンギの遺品からテソンのライターが発見され、テソンは容疑者として連行される。テソンを救うべく、ギルサンとダルレは、事件当日のテソンのアリバイを作り口裏を合わせ、さらに証拠となっているチュンギが持っていたテソンのライターは、数日前に自分がもらいなくしたものだとウソの証言をする。それらが功を奏しテソンは釈放されるが、完全に容疑を晴らすため、誰かに罪を着せて逮捕させることをたくらみ始める。
ソンフンの誘いでハン家に住むことを決めたドンヒとグィブンだが、気が重いグィブン。どうやら過去にミオクとなにかあったようだ。家に入るとソンジュンがいたことに驚くドンヒ。しかし借金のこともあってドンヒは居心地が悪くてたまらない。一方、ジョンエはソンフンのペンギン養殖事業のことで、ヘジュにさらに怒りをぶつける。そんな中、ネックレスをヒョヌの工事現場に忘れてきたことに気づいたジョンウンは、再び工事現場に立ち入るが...。
仕事終わりにミンジュンに家まで送ってもらうことになったラヒ。ゴヌとジフにはうまいこと嘘をつきなんとかやり過ごす。帰り道に公園のベンチに座りミンジュと話しているとある一人の女性が話しかけてきた。どうやら久しぶりに会うミンジュの知り合いのようだが、ラヒに攻撃的な態度をとってきた。機嫌を損ねたラヒをどうにか落ち着かせようとミンジュンはラヒに近づいて大胆に...。との時間を楽しんだのも束の間、やっぱり3股は大変で...。
紆余曲折の末、ついにチームは一つになった。興味深い競技とあって、都城の熱気はさながらワールドカップのようだ。接戦の末に予選を通過する。そして、ハ・インスチームと運命の決戦を繰り広げることに。その裏では、ユニを危機に陥れるための陰謀が企てられていた。果たしてユニたちのチームは優勝を勝ち取ることができるのか...
何気なく視線をやったタンはそこに見慣れた後姿のウンサンがいることに気づき、心臓が止まるようだった。タンは空港で婚約者であるラヘルを抱きしめているということも忘れ、ウンサンを呼び止め怒るも、ウンサンは振り返ることもなく出国ゲートへと向かう。一方、一人残ったタンは寂しそうな姿であった...。
ビョンジンが息を引き取ったことを知ったドッキは、サンカルに隠れるよう指示を出す。マンスを含め、周囲はドッキを疑うが断固と否定。新聞でビョンジンの死を知ったウナは葬式場に現れるが、家族に追い出されてしまう。そして、ミョンジュは自分のドナーを提供してくれる相手がウナということを知ることになり...。
1482年、悪行が原因で宮廷を追われ廃妃となっていたユンに王より毒殺命令が下る。12年後、母の死の真相を知らぬままユン元子(ウォンジャ)は燕山君(ヨンサングン)として即位。廃妃の毒殺に関わったチョンスは武官をやめ山中で暮らしていた。一方、女官のミョンイはある陰謀に巻き込まれ...。
ヒジュン殺害の犯人を捕まえるため地検長の元を訪ねたジウクは、彼の怒りを買い弁護士事務所でも居づらくなる。一方ボンヒは、弁護士事務所に就職するため、ジウクとウニョクがいる居酒屋で面接を受けるが...。
ソンウォンは変死事件の捜査記録をアンナに見せて、ユジンへの敵対心をあおる。そんなソンウォンに警戒心を抱くジェハ。ユジンはアンナの後見人として番組に出演するがアンナがゲストとして招かれていることを知り仰天する。追い詰められたユジンはついにアンナを殺すことを決意。その頃、検察で調べを受けていたセジュンはすぐにも帰宅が許されると思っていたがパク・グァンスの裏工作で新たな嫌疑をかけられ窮地に陥っていた。
緊急事態で医師が足らず、ドハンはシオンに急患の執刀を命じる。動転するシオンだが、ユンソに言われた言葉を思い出すと冷静を取り戻し、手術は無事成功する。初執刀を無事にやり遂げたシオンにドハンは温かい言葉をかける。一方、シオンはユンソを避けるようになり、ユンソもシオンは自分の助けがいらなくなったと距離を置いてしまう。ドハンに本当の勇気とは何かを教えられたシオンは、思い切って父の病室を訪ねる。そんなシオンの前に母が現れ・・・。
歩道橋で再会したサニーと死神は、カフェに行くことに。しかし死神は無言でコーヒーを飲み続け、しびれを切らしたサニーは話をするよう促す。ようやく会話を始めるも、死神は名前を尋ねられた途端に帰ってしまう。そして彼は自分に名前がないことを悩み始める。一方のシンはウンタクへの恋心を自覚し、彼女のために、この世を去ろうと決意する。そして剣を抜いてもらうために、ウンタクのホテル暮らしをやめさせ同居を始めるが...。
ウンサンを見たチャニョンはウンサンの手を引っ張って行き、帝国高校に通う生徒の所属階級について説明する。ラヘルはウンサンを気遣うタンのせいで神経質になり、ウンサンの転校がタンと何の関係があるのかと問い詰める。一方、タンとヨンドは空教室で殺伐とした雰囲気に...。
ウンサンを見たチャニョンはウンサンの手を引っ張って行き、帝国高校に通う生徒の所属階級について説明する。ラヘルはウンサンを気遣うタンのせいで神経質になり、ウンサンの転校がタンと何の関係があるのかと問い詰める。一方、タンとヨンドは空教室で殺伐とした雰囲気に...。
ウンソンとレワンは8年越しの大親友。しかし2か月前に、ひょんなことから一夜を共にし、関係がギクシャクしだす。2か月ぶりにレワンの家にやって来たウンソンは、自宅の水道管が逆流し数日間居候することになる。
ジサンとミンジョンが愛を誓う映像を見せられたジェヒ。ミンジョンは目的を果たすまで自分を利用してくれとジェヒに懇願する。しかし、ミンジョンが養子縁組を解消されると聞いたジェヒの心は更に離れていく。一方、ボリがウンビであることを知ったドンフはボリとジェファの結婚を許す。また、ボリとジェファの結婚式が始まろうとする頃ミンジョンはイナを脅して呼び出す。新婦の母親が不在のため結婚式を始めることができず...
裏金を自分がくすねたと疑われているユギョンは無実を訴えるが、誰も信じてくれない。ヒョヌクは裏金の真相を暴くため、ユギョンと一緒に仕入れ先に行くが、そこで社長が裏金の事実を知っていることに疑問をもつ。その夜、店にイタリア領事が食事に来ることになった。ユギョンの予想通り、領事は唯一食べていなかったボンゴレを頼んだ。その味に感動した領事から贈られたワイン。その場にいたセヨンとヒョヌクの顔色が変わった。それはイタリア時代に、ヒョヌクがコンテストで使った銘柄。セヨンがそのワインをこっそり傷ませ、コンテストを勝ち取ったのだった。次の日、ヒョヌクは会議中に合図したら電話しろとユギョンに番号を渡す。合図と同時にかけた番号はヒョヌクの携帯だった。ヒョヌクは元シェフからの電話だと装い、裏金は社長がくすねたと告白させたのだった。そして社長に解雇を申し渡すヒョヌク。その様子を本当のオーナーであるサンが見ていた。
ソンジュンは死を覚悟し、負傷したジェシンの代わりに紅壁書を名乗り出る。そんな勇ましいソンジュンを救うため、ユニは儒生たちを引き連れ王のもとへ。一方ジェシンは、父親にソンジュンを危機から救ってくれとひざまずく。しかし、ソンジュンを救い出そうというみんなの意志は揺らぎ、ソンジュンはますます窮地に追い込まれ...
ドンフンの常務昇進にあたって、同僚面接が開かれる。しかし、予定されていたソン課長ではなく、急きょジアンが面接することに。ユン常務側のたくらみによるものだった。面接が始まってすぐにチャン会長も面接室に現れるが、ジアンは堂々と質問に答えていく。
ゴンシルはジュンウォンとの関係を説明するために、カン・ウに幽霊が見えると告白する。一方、キングダムではルイ・ジャンのピアノ公演が開かれることになるが、ルイ・ジャンは妻を亡くして以来スランプに陥っていた。死んだ妻の幽霊が見えるゴンシルの助けで、無事公演を行うことになるのだが...
ゴンシルはジュンウォンとの関係を説明するために、カン・ウに幽霊が見えると告白する。一方、キングダムではルイ・ジャンのピアノ公演が開かれることになるが、ルイ・ジャンは妻を亡くして以来スランプに陥っていた。死んだ妻の幽霊が見えるゴンシルの助けで、無事公演を行うことになるのだが...
ドンフンが働く会社の社長ト・ジュニョンは、再任審査の投票を控え、何とかしてその座を守ろうと、敵対するパク・ドンウン常務を陥れようとしていた。ある日、ドンフンの元に、高額の商品券が匿名で届く。商品券を見てうろたえるドンフンを、ジアンが目撃する。
留学していたはずの親友ミジュが突然帰国し、ナンヒが通う大学に現れる。一方、セゴンはナンヒにモデルを断わられたもののナンヒのことをよく知りたいとデートに誘う。
オ課長は実現可能な中国の案件よりも、可能性の低いイランの案件に賭けたがっていた。一方、ヨンイは上司から温室効果ガスの排出権に関する案件の承認を得るよう指示される。承認には女性の財務部長の決定が必要だった。グレは、自分なら直訴するとアドバイスするが、同僚のベッキは何事にも順序があると反対するのだが...。
テソンはソンギが入院したことを知り、嫌がらせのため見舞い行くが、そこで自分のジェハ殺しの罪をかぶせたチュンギを見かける。ソンギとチュンギがすでに再会していたことに驚愕し一日でも早くハンガンを倒産させ、ソンギの力を削ごうと躍起になる一方、秘書に命じてチュンギのことを調べるよう指示するが、ほどなくチュンギが昌寧(チャンニョン)にいる時からダルスンと一緒に暮らしていたことを知り、言い知れない不安感を募らせていく。
左相を亡き者にすべく刺客を送った王だったが、負傷をして逃げたという話を聞き逆におびえることとなる。それでも当初の予定どおりソウォン大君を世継ぎとして冊封することを宣言し、臣下は冊封式の準備に追われる。左相が死ぬかもしれないと考えたヒョギはムヨンを左相の屋敷から連れ出し安全な所に移す。一方、互いの気持ちを確かめ合い、ムヨンが迎えに来たら一緒に逃げることを決めたホンシムとウォンドゥクだったが...
スンホに会いに行ったジュニは、責めるスンホに自分の気持ちを素直に打ち明ける。一方、ジナは携帯の名義変更のためギュミンに会いに行く。ギュミンはジナを車に乗せ一緒に死のうと暴走し、ジナはそんなギュミンに恐怖を覚える。ジナと連絡がつかず心配になったジュニは...。
恋人と引き離され、王の後妻として宮中に召された美しい娘ファヨン。5年後、不審な死を遂げた王に代わり、異母弟ソンウォン大君が王位を継承する。彼は秘かに愛していた兄嫁ファヨンを我がものにしようとするが、実権を握ったソンウォンの母が彼女を邪魔者扱いしはじめる。そんな中、ファヨンの前に意外な人物が姿を現す。死ぬまで出ることの許されぬ宮廷で、その運命は果てなき狂気に激しくかき乱されていく…
恋人と引き離され、王の後妻として宮中に召された美しい娘ファヨン。5年後、不審な死を遂げた王に代わり、異母弟ソンウォン大君が王位を継承する。彼は秘かに愛していた兄嫁ファヨンを我がものにしようとするが、実権を握ったソンウォンの母が彼女を邪魔者扱いしはじめる。そんな中、ファヨンの前に意外な人物が姿を現す。死ぬまで出ることの許されぬ宮廷で、その運命は果てなき狂気に激しくかき乱されていく…
ヨンデを専属コーチにつけ、ジチョルは総合格闘技で復帰する決意を固めた。契約金で高級車を乗り回すジチョルに、ソンジュは目を覚ませと激怒する。そんな中、ジチョルの現役時代のライバルだったイ・ミヌは、自伝の執筆を任せたソンジュに泊まりでの取材を頼む。